これだけ知っておけば正しい処置が行えます!
シロアリ防除について気をつけたい3つの点
信頼できる施工店をお選びください。 |
対応が親切・丁寧であることはもちろんのこと、保証がしっかりしている業者を選ぶことが一番重要です。
安全な薬剤をお選びください。 |
人やペット、植木などに害を与えることなく、シロアリ等の害虫だけに効く、安全な薬剤をお選びください。
発ガン性が高いため、今では使用が禁止された有機塩素系、急性・慢性毒性の高い有機リン系やカーバメイト系の薬剤は避けるべきです。
理想的な害虫防除剤は「パーメスリン」 |
蚊取線香の材料にもなっていた除虫菊に、殺虫効果があることはよく知られていますが、その殺虫成分に似た化学合成剤が『ピレスロイド』と呼ばれるものです。
ピレスロイドは安全性に優れる一方、効果が持続しないという欠点を持っていましたが、1970年代の初頭に残効性のあるものが開発されました。
それは『パーメスリン』と名付けられ、有機塩素系のクロルデンなどの薬剤に 匹敵するほどの残効性をもちながら、ピレスロイド剤特有の哺乳類に対する安全性はそのままに、従来のピレスロイド剤を凌ぐ即効性を発揮するという素晴しいものです。
このことこそが、シロアリ防除には『パーメスリン』がベストと言える理由なのです。
アイ・ビー・アール社の「5P-30乳剤/油剤」は、ピレスロイド系合成物質『パーメスリン』が主な有効成分です。
「5P-30乳剤/油剤」は有機塩素剤(発ガン性/蓄積毒性のために使用が禁止されています)、有機リン剤 (残効性がなく、コリンエステラーゼ活性値の低下をはじめとして、数多くの急性・慢性毒性があり、シロアリ防除には使用が禁止されております)ではありませんので、人体に対する毒性の心配はありません。
安心して「5P-30乳剤/油剤」の素晴しい効果をぜひお確かめください。
パーメスリンはその応用特許が1983年5月13日付けで承認されて以来、これまで長い間、シロアリ防除剤として国内で独占的に高額販売されてきたいきさつがあります。 しかし、1995年パーメスリンの応用特許を無効とする審決が下されました。パーメスリン使用のシロアリ防除剤の適正価格販売を願い続けてきたアイ・ ビー・アール(株)は、この審決によりパーメスリン系シロアリ防除剤「5P-30乳剤/油剤」を販売することが可能となりました。
どうぞ安心して、「5P-30乳剤/油剤」の優れた効果をぜひその目でお確かめください。