広い範囲のムカデ駆除をお考えの場合、あるいは徹底駆除をお考えの場合、
駆除に伺いますのでご相談ください。
「ムカデ博士」はピレスロイド系殺虫成分パーメスリンを主成分とする殺虫剤を多孔性の砂に混入した粒剤です。
ピレスロイドとは除虫菊に含まれている殺虫成分ピレスリンによく似た化学合成品ですので、人体、ベットなどには安全な薬品として家庭用殺虫剤などに広く使用されております。
ムカデはこの粒剤の上を歩くと腹部の気門から殺虫成分を吸い込み神経が破壊され、やがて昇天します。
ムカデは夜、補食のために歩き回りますから、建物の周りに「ムカデ博士」を撒いておくとその上を歩き、周囲のムカデが退治できます。
「ムカデ博士」はムカデだけでなく、アリ、ヤスデ、ゲジゲジ、毛虫、フナムシなど地面を歩く虫にはよく効きます。
パーメスリンは1973年に英国で発明された殺虫成分で、ピレスロイドの中でもきわめて安定性が高く、紫外線や熱による分解が少なく、長期間の有効性が特徴です。
油性ですので雨によって薄めらることもありませんので、乾燥すると効果が復活します。
「ムカデ博士」10kgで、約20坪の家にご使用いただけます。
ムカデは、5月、6月に卵を産み、1~2か月で卵が孵化します。その後、数回の脱皮を繰り返して大きくなります。
駆除最適期は、4月~6月はもちろんのこと、家の周りのムカデを小さいうちから駆除するには、7、8月から年末にかけても最適なシーズンと言えます。
ムカデ駆除用スプレー機メーカーの協力により、薬剤と組み合わせで販売することが可能になりました。
そこで、以下の商品を、消費税、運賃、その他の費用すべて含まれた金額で販売いたします。
※薬剤はそのままご使用できます。
※日光に当てず、常温保存してください。ただ、何ヶ月もの長期間、保管せずに使い切って下さい。
※魚毒性がありますので、魚がいるような河川・湖沼に流れないようにしてください。
また、養蜂されているところでのご使用もお控えください。
ピレスロイド剤を含ませた多孔性の砂(粒剤)を、家のまわりに撒きましょう。
ムカデ、アリ、ヤスデ、ゲジゲジなどがその上を歩くとすぐに死にます。
家具の裏に少量撒いておくとさらに効果的です。
ピレスロイド剤とは? | 除虫菊に殺虫効果があることは100年も前から知られていましたが、その殺虫成分ピレスリンによく似た構造を持つ化学合成品の総称をピレスロイドと言います。 ピレスロイドは即効性にすぐれ、人体、ペットへの影響がほとんど無く、非常に安全な殺虫剤として広く使われております。 |
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ムカデ用の粒剤とは? | そのピレスロイドの一種であり、残効性にすぐれているパーメスリンという殺虫剤を多孔質の砂に混合して製造したものですから非常に効果があり、ペットにも 安全です。 雨、紫外線の影響もほとんど受けずに長く効果が持続します。 家のまわりにこの粒剤を撒いておくだけで、ムカデ、ヤスデ、アリ、ゲジゲジが死に、 家の中まで入ってくることを防止します。取扱説明書入りです。 |
「ムカデ博士」10kg入り(運賃込み)
¥5,500+消費税¥550
=合計 ¥6,050
メールでご注文いただきますとヤマト宅急便の代金引換でお送りいたします。翌日到着します。
Q | 「ムカデ博士」は一度撒くとどれくらい効果が持続しますか? |
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粒剤に含まれる薬剤成分は紫外線の影響によって少しづつ劣化します。
紫外線の強さによりますが、春頃撒くとその年の初冬までは効果が持続します。
Q | 雨や風で流されてしまいませんか? |
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雨の量や風の強さにもよりますが、粒剤の大きさは直径2ミリありますから、大体大丈夫です。
雨が降って表面が濡れてしまうと効果はなくなりますが、薬剤成分は油性ですから、その水分が乾燥するとまた効果が復活します。
Q | 人体やペットにも安全といわれていますが、本当に大丈夫ですか? |
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一般的にピレスロイド系殺虫剤は昆虫の神経だけに作用します。
哺乳類は経皮、経口ともに摂取しても100パーセント排泄されます。通常の使い方をしている限り全く安全です。
Q | 魚や井戸水に影響はありませんか? |
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本剤は魚毒性が強いので、魚を飼っている池の周辺では使用しないでください。
また、飲料にしている井戸がありましたら、その近くでは使わないほうがよろしいでしょう。
安全と言いましても、化学品ですから十分気をつけた方がよろしいです。
Q | 効果が無くなったら、また撒かなくてはいけませんか? |
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ムカデなどがまだ出没するようでしたら撒いた方がよろしいですが、補強剤という、500mlの油剤もありますから、それを「ムカデ博士」の上に噴霧すると、もう一シーズン大丈夫です。
Q | 家の周りのムカデを徹底駆除する方法はありませんか? |
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Q | 「ムカデ博士」を撒くと、どのようにしてムカデは死ぬのですか? |
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ムカデの腹部には複数対の気門があります。
この気門で呼吸をしているのですが、薬剤の上を歩くと呼吸と同時に薬剤を吸い込み、昆虫や冷血動物にのみ効果がある殺虫成分のため神経が破壊されて死に至ります。
ですから、ムカデ博士は20~30cmの幅でたっぷりまくことをお勧めします。